
講師:藤山 守重 氏
12月24日(水)のモーニングセミナーは「事業が行き詰るのは、お金が無いからではなく、脳が働かないから」と断言する藤山守重先生にご講和いただきました。50分弱という短い時間ではありましたが、「脳に良い事」を理論だけではなく実践を通し、教授いただきました。
藤山先生が仰る「脳に良い事」は、大きく2つに分類されます。
一つ目は、
「マイナス思考を取り除く」という方法。そもそも人間がマイナス思考に陥るのには
「他人のせいにする」
「自分が正しいと思い込む」
「こうあるべきだと信じ込む」
「今の自分では駄目であると感じる」
「決断できない」
「自分はこんなもんだと諦める」
「仕方なく嫌々する」
など、7つの原因が挙げられるそうです。これらの考えが思考回路に含まれていると、現状に行き詰まり、ストレスをためやすくなり、自然とマイナス思考に陥るのだといいます。逆に運を引き寄せる人間は、問題が発生した場合も、それを自己原因で捉え、何かしらのチャンスに繋げてみせるのだそうです。
そして、二つ目に「プラス思考でポジティブ回路を作る」という方法を挙げられていました。言葉や行動をプラスのものに変えると、自然と脳からはドーパミン(快細胞)が分泌され、自然とプラス思考になるのだといいます。寝る前に「良かった〜」と呟いてみたり、プラスの言葉を繰り返しながら体を動かすだけでも結構です。思い込みも脳にとっては真実ですので、積極的に活用するようにとのことでした。
日々刻々と変化を遂げる、現代社会において、切り替えのスピードが求められるのは、お客様への対応ばかりではありません。何よりそれを支える人間自身が自身の気持ちを上手くコントロールできるかが、勝負の分かれ目になってくるといえるのではないでしょうか。今回のセミナーにて教授いただいた2つの方法、まずは、3ヵ月で習慣づけてみてはいかがでしょうか?
by石川明彦