
本日のモーニングセミナーは、社団法人倫理研究所 法人普及事業部 首都圏方面長 山口 秀雄 氏に講話をいただきました。
爽やかな笑顔と元気な挨拶からスタートしました。
演台より前に出てこられて、力説する姿に引き込まれてしまいました。
そして一番前にいた私は、たくさん質問をしていただき、いつもに増して緊張感のある時間でした。
テーマは『出会い』についてでした。
「人生は、出会いの連続です。人や物との出会いをはじめ、さまざまな出会いがあります。いろいろな出会いを通じてこそ、人は大きく成長するものです。」と、「まず今日の出会いも大切にしよう」ということで、隣同士向き合って握手と挨拶をして会場の雰囲気がかなり和やかになりました。
人との出会いが大切であるという事例の一つに新潟県で起きた9年2ヶ月間、監禁されていた少女のお話がありました。まったく出会いの無かったその少女は、成長がストップしたままだったそうです。
また、こんなお話もありました。
「3人掛けのイスの場合は、真ん中から座ろう!」
この行為も出会いのきっかけになる行動だそうです。真ん中に座れば、奥に座る人から「前を失礼致します」などの言葉をかけられる。よって、そこから会話が生まれ、出会いにつながる。
ちょっとした1つ1つの行動から出会いが生まれることを学びました。
対者照応の理:自分が照らした通りに周囲が応じてくれる。
つまり、自分自身がどのように周りに対して関わっていくかが大切なのです。
自分の心の持ち方が行動や態度にあらわれ、それが多くの人との出会いに影響してきます。
最後に素晴らしい出会いから感動したお話がありました。
セントラルホテルの事例です。
こちらのホテルに宿泊すると、いつも支配人から「お気持ちばかりですが、冷蔵庫内のお飲み物、お飲み下さい」とのメッセージが、しっかりと名前入りでおいてあるのです。
他のホテルでは空っぽの冷蔵庫が多い中、とても素晴らしい心配りに心が打たれたそうです。しかもメッセージが読みやすいように折り目をつけありました。
山口氏が何枚も私に差し出し全部読んでみてくださいとのことでしたので、全部確認しましたが、どれも心のこもった丁寧な字で書かれていました。すべて大切に保管されているとういことからも、こうしたちょっとした心配りが大切なのだと気付かされました。
改めて出会いから多くの気付きを得て成長したり、感動したりと、出会いの大切さを再認識致しました。
山口氏、素晴らしい講話をありがとうございました。
中村 成博